- CULTURE_CONNECT-
文化と未来がつながる

ファッション、映画、ストリート、音楽など、文化を原動力に駆動してきた渋谷。世界中のユースカルチャーが集まり、若者を刺激してきたこの街とそこでおこってきた無数の物語は、世界に二つとない固有の現象です。そして2020年をまたぎながら続いて行く大規模開発の中で、その姿は大きく変わりつつあります。その中で、過去をアーカイブしながら、土地に蓄積されたアセットと経験を未来に継承して行くために、アーティストなどを交えたセッションを行います。東京アートアクセラレーションが編集者/キュレーターの塚田有那の協力を経て企画するこのパネルディスカッションには、ストリートを実験的なプロジェクトを展開してきたSIDE COREや、写真家や建築家、メディアアーティストなどが集って変わりゆく東京を記録するTokyo Photographic Researchなどが参加します。その他、サスティビリティや公共空間、ポスト資本主義などをテーマに多彩なセッションを開催予定です。

登壇者プロフィール

松下 徹(SIDE CORE) / Toru Matsushita

SIDE COREは、2012年に高須咲恵と松下徹によって発足されたアートチーム。2017年より西広大志が参加。「都市空間における表現の拡張」をテーマに展覧会や壁画プロジェクトなどを企画。また街なかの建築やストリートカルチャーの歴史をリサーチするイベント「MIDNIGHT WALK tour」を定期的に開催している。主な展覧会に2020年「生きている東京」ワタリウム美術館、2020年「大京都芸術祭」京丹後市など。

Installation view of the GINZA GROUND GAP by Taisuke Koyama xPARTY x Shohei Amimori, Ginza Six Garden,
2020 © Tokyo Photographic Research Project

登壇者プロフィール

Tokyo Photographic Reserch

Tokyo Photographic Research
Tokyo Photographic Research [TPR]は、写真家の小山泰介とキュレーターの山峰潤也を中心に、写真家、アーティスト、建築家、メディアアーティスト、音楽家、デザイナー、プロデューサー、編集者など20名超が集う有機的なコレクティブ。多様な活動を展開し、2020年代を迎えた「東京」を舞台に、最先端の写真/映像表現を通じてまだ見ぬ都市と社会と人々の姿を探求し、そこから見出されたヴィジョンを未来へ受け継ぐことを目的としたアートプロジェクトに取り組む。
https://www.tokyophotographicresearch.jp/ja/

司会 / 企画

一般財団法人東京アートアクセラレーション(Tokyo Art Acclereration [TAA])は、アートを介して文化が息づくエコシステムを社会に醸成していくことを目指して設立。アーティストの創作・発表の支援、アートを軸にしたコミュニティの形成、展覧会やトークイベントの企画・運営を行なう。世代やジャンルを超えた独自のネットワークから、アートと社会の新しい接続点をつくり出すことを目指す。コミュニティラウンジやギャラリー、スタジオを有する新しいアートコンプレックス、ANB Tokyoを東京・六本木にオープン。
https://taa-fdn.org/

司会 / 企画協力

塚田 有那 / Arina Tsukada

編集者、キュレーター。世界のアートサイエンスを伝えるメディア「Bound Baw」編集長。一般社団法人Whole Universe代表理事。2010年、サイエンスと異分野をつなぐプロジェクト「SYNAPSE」を若手研究者と共に始動。12年より、東京エレクトロン「solaé art gallery project」のアートキュレーターを務める。16年より、JST/RISTEX「人と情報のエコシステム」のメディア戦略を担当。近著に『ART SCIENCE is. アートサイエンスが導く世界の変容』(ビー・エヌ・エヌ新社)、共著に『情報環世界 - 身体とAIの間であそぶガイドブック』(NTT出版)がある。大阪芸術大学アートサイエンス学科非常勤講師。
http://boundbaw.com/

  • 主催:渋谷芸術祭実行委員会
    • 共催:
  • 協賛:
  • 後援: