- CULTURE_CONNECT-
都市と人がつながる

< シブヤ・アロープロジェクト × CREAN&ART プログラム >

渋谷という街が抱える地域課題の 1 つともなっている落書き。落書きされた壁面をワークショップ形式で参加者と共に落書きを消し、シブヤ・アロープロジェクト×一般社団法人CREAN&ART による新たなアート作品を創作いたします。
この取り組みを通じ、落書き防止の啓発を発信することで、アートに描かれる矢印によって災害時の一時退避場所を示し、災害時における避難民の誘導を発信いたします。
子供から障害を持った方まで誰もが参加できるソーシャルアクションとして、実施団体や区民、参加者の協力で渋谷の地域課題解決に取り組みます。

【シブヤ・アロープロジェクト × CREAN&ART プログラム プログラム概要】

開催日:11 月 9 日 (月) 10:00~12:00 落書き消しイベント
※雨天時 10 日 (火)

12 日 (木) 10:00~15:00 壁画ワークショップ
※雨天時 13 日 (金)

15 日 (日) 壁画完成予定
天候などによりワークショップ日程や完成日に前後あり

開催場所:マツモトキヨシ 渋谷 Part1 店 東京都渋谷区宇田川町22-3
シブヤ・アロープロジェクト 公式ホームページ:https://shibuya-arrow.jp
一般社団法人 CLEAN&ART 公式ホームページ:http://clean-and-art.com」

参加はこちら

一般社団法人 CLEAN&ART

一般社団法人CLEAN&ARTは、都市の景観問題を地域住民、企業、行政との連携により、 環境美化とアーティスト支援や都市PRなど「クリーン」と「アート」から、持続可能な社会の実現に貢献することを目的としています。

◯ミッション
「クリーン」と「アート」から、持続可能な社会の実現に貢献する。

◯ビジョン
落書きを、渋谷から「クリーン」と「アート」の力で解決する。

◯ステートメント
渋谷の抱える地域課題の一つである落書き問題を解決しつつ、「SDGs」の啓蒙につながる発信手段として活用します。 単に「地域の美化活動」や「パブリックアート集団」を目指すのではなく、渋谷という発信力のある立地特性を活かして、街を美しくする活動から、世界を美しくする活動につなげる。 「クリーン(綺麗にする)」「アート(彩る)」という発信手段を通して、持続可能な社会実現に向けたメッセージの発信を目指す新しい試みです。
http://clean-and-art.com

シブヤ・アロープロジェクト

シブヤ・アロープロジェクトは発災時、一時的に退避する安全場所である「一時退避場所」の位置を、外国人を含めた多くの来街者に認知してもらうため、日頃から人々の注目を集めるようなアート性あふれるデザインの「矢印サイン」を製作し、帰宅困難者対策の一助を担うプロジェクトです。
https://shibuya-arrow.jp

協力:渋谷センター商店街復興組合

「Design by SERENDDIPITY Co.,Ltd.」

傍嶋 賢 / Ken Sobajima

一般社団法人CLEAN&ART 代表理事
2018年3月に渋谷の落書き問題を民間の力で解決する為、代官山グリーンバードの有志メンバーで任意団体CLEAN&ARTを立ち上げ、2019年6月に一般社団法人CLEAN&ARTとして民間や行政と連携を取りながら活動。今まで21回落書き消しイベントを実施し述べ338名の参加者。
代表理事の傍嶋は、東京藝術大学大学院修了後、行政と連携した壁画制作やアートイベントを実施。2018年、SOBASUTA合同会社を設立し自らの個展も開催しアーティスト活動中。
「ホームページ:http://clean-and-art.com」

  • 主催:渋谷芸術祭実行委員会
    • 共催:
  • 協賛:
  • 協力:
  • 後援: